IDEAL PERSON
求める人材として挙げていますが、
現状ですべてを満たしている人材を求めているのではなく、育成方針になります。
この求める人材に共感し、一緒に成長していきたい方を求めています。
01 自分でレールを敷ける
ここで言うレールとは、自分がどう動くかの方向のことです。
どちらに向かって、どう一歩を踏み出すか。先ずは自分で考えようとすることが大切です。その一歩は時には異なる選択肢があるかもしれません。そのレールは間違っていても良いのです。
トライ&エラーによる体験を通して、確かなレールを導くことができるようになります。
02 高い専門性と幅広い好奇心
高い専門性は最初から身についているわけではありません。
当社では人材育成として、仕事に必要な知識や技術を身に付けていく環境はもちろんご用意いたします。ですが、それらの環境を使っていかに自分で勉強をしていくかが肝心です。
「会社はどうやって、自分を育ててくれるのか」ではなく「会社の環境を活用して自分はどう勉強していこうか」と考えて欲しいです。
自ら学ぶ気持ちを持ち、行動できる人を求めます。
03 リーダーシップとチームワーク
リーダーシップとは、チームとして高いアウトプットを生むために全員が発揮するものと考えます。
「新人は言われたことだけをやる」のではなく、新人も自発的に行動を起こして欲しいです。
それは、自分に与えられた仕事を遂行する上で、「どのように作業を進めて行くのがベストか」を、利用可能なリソースを活用することを含め、自ら考えて進めて行くことです。
また、チームの目標を達成するために、自分から動いたり人を巻き込むことができることです。
04 グローバルに通用する
今まで生きてきた自分の世界は、ほんの小さな狭い世界であり、もっと大きく広い世界があるとこから目を背けず、「その世界を見てみよう」、「その世界に自分も足を踏み入れてみよう」と行動を起こせる人を求めます。
そこでは、今までの自分の常識は常識でなくなるかもしれません。
先ずは、様々な人の見方や考え方を一旦受け入れる柔軟性が必要です。
また、自分の意見を相手にわかるように伝えることも必要です。
そのためには語学力(コミュニケーション能力)と、伝えるべき内容として技術力(高度な専門知識)を身に付けていくことが大切です。
お互いの多様性を尊重し、受容することに前向きに取り組む気持ちも大切です。